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「敵は本能寺にあり」
今日、NHK大河ドラマ「江」が本能寺で信長が襲われる回でしたね。

信長への謀反を企んでいた明智光秀が「敵は本能寺にあり!」と言って
信長のいる本能寺を襲い、天下を取るがそれも3日(世に言う3日天下)・・・。

13年くらい前かな?
「信長の野望」というRPGがあってそれにダンナがはまり、
それに伴って
津本陽の「下天は夢か」という本も読み(一応私も読んだ)すっかり戦国時代に詳しいダンナ。

だから戦国時代のドラマ「江」で何が何だかわからなくなったらダンナに聞きます。

「人間50年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり」(ん?何か言葉が抜けてるような)
と信長は生前うたっていましたが
今の平均寿命はもっと高いですよね。

明智光秀も信長の家臣だったのですが
信長にひどい仕打ちにあい謀反を企んだものと歴史にはあります。
そうとう恨んでいたんでしょうね。
気持ちわからないでもない。
っつ~かすごくわかる。

そして最大の謎、信長の死体は見つかっていない。
諸説紛々。

ま、何が言いたかったかというと、
一生懸命尽くしても立場がちょっと上っていうだけで切り捨てられる。
で、キレちゃって「敵は本能寺にあり」って襲われちゃう。
そういうこともあるってこと。



どうでもいい話だけど今日はヒッチハイクして富士まで行ってきました(笑)。
by p-hiro-you | 2011-02-06 21:06 | life
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